【必見】転職エージェントの効果的な活用術

今の転職市場で転職エージェントを利用しないことは転職活動の質や幅を得ることができないため、はっきり言いますと損です。

しかし、宝の持ち腐れと同じようにせっかくの効果的な手段である転職エージェントを何も考えず、『今流行っているから』という浅はかな理由だけで利用しても効果は半減で、デメリットになることもあります。

せっかくの無料の転職支援ですから、より利用価値を上げて自分の転職活動の質や幅を広げることが大事です。

今回は、転職エージェントの効果的な活用術をご紹介します。

同時にタイプが違う転職エージェントを利用

転職市場には多くの転職エージェントが存在します。

テレビCMやインターネット上の広告だけを頼りにすると必然的に大手の転職エージェントを利用することになります。

ただし、転職市場には規模は大手でなくても実績多数であり、その転職エージェントにしかない求人を持っている場合、転職支援の質にこだわっている転職エージェントと種類は様々です。

つまり、タイプの違う転職エージェントを同時に複数利用して転職活動の幅と質を確保することが転職エージェントを効果的に活用する術です。

では、どのようなパターンが最も効果的かということですが、この後、具体的にご紹介します。

■大手の転職エージェント
・社名:リクルートキャリア・パーソルキャリア・JACリクルートメント・エンエージェント・マイナビエージェント

《目的》
ここでご紹介した転職エージェントはすべて規模が大きく求人の数では日本トップクラスです。

転職活動の出来は、まずは求人の数を集めることですので、求職者の方は、大手の転職エージェントを利用して手っ取り早く多くの求人を紹介してもらってください。

■中小規模の転職エージェントと特化型転職エージェント
・レバテックキャリア・type・MSジャパン・パソナキャリア・エリートネットワーク・ワークポート・クイック・クリーデンス・ロバート・ウォルターズなど

《目的》
ここでご紹介した転職エージェントは中小規模の転職エージェントと特化型転職エージェントです。それぞれに特徴があり、求人の数は大手よりも劣りますが、利用メリットは転職支援の質です。

大手の転職エージェントから1社、中小規模の転職エージェントと特化型転職エージェントのなかから1社ずつ選びます。

合計3社で十分、効果的な転職活動を期待することができます。

私がオススメするのは、大手はリクルートキャリア、中小規模の転職エージェントはパソナキャリア、特化型転職エージェントはレバテックキャリア(IT業界やIT職種を希望する場合)です。

テクニカルな使い方

この方法は転職エージェントからは絶対に教えてもらえませんし、インターネット上の口コミでもなかなか教えてくれない使い方です。

このやり方を実践すると、メリットがあるのは自分だけではなく中小規模の転職エージェントで、デメリットになるのは大手の転職エージェントです。

大手の転職エージェントでは求人の数を担保して、中小規模の転職エージェントでは転職支援の質を担保すると言われても、大手の転職エージェントの求人を中小規模の転職エージェントから応募することができないため、横断的な利用ができないので、意味がないのではないか?という疑問を持ちませんか?

紹介された求人は紹介した転職エージェントから応募することが当然です。

しかし、当然であっても、そこに法的な縛りやルールはありませんし、転職エージェントの利用規約にも同様の内容はありません。

大手の転職エージェントは求人の数が強みですから、その後の転職支援はかなり雑です。

『だったら大手の転職エージェントから紹介された求人を転職支援の質が高い中小規模の転職エージェントから応募できなら良いのになぁ』と思いませんか?

実は、それができますし、それこそが転職エージェントを最大限に活用する方法です。

もちろん、大手の転職エージェントには他社の転職エージェントから応募するという話はしないことが前提になりますが、大手の転職エージェントから紹介を受けて応募したいと思った場合、中小規模の転職エージェントに求人開拓を打診します。

転職エージェントは求人が利益の源ですので、喜んでその企業へ求人発注の営業をしにいきます。

企業も採用活動を早めにクローズさせたいため、また、転職エージェントに求人依頼するだけであれば費用は一切かかりませんので中小規模の転職エージェントからの営業に大体が応じてくれます。

そうすると大手の転職エージェントにしかなかったその求人は中小規模の転職エージェントも紹介可能となり、求職者の方は転職支援の質が高い中小規模の転職エージェントから応募することが可能なのです。

書類選考対策で添削サービスを積極的に利用

企業の選考において求職者の方が選考の場にいることができず、しかも、選考通過率が最も低いフェーズが書類選考です。

そのため、書類選考が最も苦手と感じる求職者の方は多いですし、逆に書類選考の通過率が上がれば、それだけ内定が近付くということになります。

書類選考の通過率を上げるためには、転職エージェントの添削サービスを受けることです。

どの転職エージェントにも添削サービスはありますが、大手の転職エージェントよりも中小規模の転職エージェントや特化型転職エージェントの方がレベルは高いです。

特に特化型転職エージェントは、その業界や職種に特化しているため、求人企業のそれまでの傾向が分かっていて、どのような内容の職務経歴書にすれば良いのか対策を持っています。

話を盛らない、嘘をつかない

求職者の方のなかには、転職をきっかけに現職や前職よりも高い待遇で転職したいと考えている方が多く、そのため、転職エージェントに対して実際の待遇よりも高い待遇を得ていたという話を盛ったり、嘘をついたりする場合があります。

転職エージェントはそれを疑うことはありませんし、転職エージェントを利用する際に給与明細や在籍証明書を求められることもありません。

『だったら、話を盛っても嘘をついてもばれないのではないか?』と思うでしょうが、転職先の企業には選考の途中で採用見込みの候補者の前職調査をする場合もありますし、基本的にばれます。

前職調査を行うことが絶対と言い切れる業界は金融業界、警備業界です。

この2つの業界は必ず前職調査がありますので、特に注意が必要です。

話を盛っても、うそをついても転職後に困るのは自分ですので、転職エージェントに対してこのような行為は控えておいた方が良いです。

時間がないなら登録面談を電話形式に変える

転職活動を行う求職者の方の大半は現職に在籍したまま転職活動を行っていますので、時間の余裕がありませんし、大体の場合、夜6時や7時が定時ですので、それ以降に登録面談をするとなれば、なかなかその機会すら恵まれないこともあります。

そうすると、どんどん転職活動の開始は遅くなり本来、応募できる求人があってもなくなるというデメリットになります。

そこで、転職エージェントに対して電話形式での面談に切り替えてもらうのです。

どの転職エージェントでも柔軟に対応してくれます。

または、社外での面談も対応してくれる転職エージェントがありますので、遠慮せずに自分の事情を説明して電話面談や社外面談で時間の効率化を図り少しでも早い転職活動スタートを実現させてください。

まとめ

大手の転職エージェントよりも中小規模の転職エージェントや特化型の転職エージェントをおすすめしているのではなく、より効果的な転職エージェントの活用術を取るためには、この方法が良いと言うことです。

人によっては大手の転職エージェントの方が、相性が良いと感じる方もいるでしょうから、その場合は、その方法で良いと思います。

効率的な転職エージェントの使い方で転職成功を実現させてください。

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